環境先進国 ドイツレポート『なごみのくに』の今後の展望

『なごみのくに』の今後の展望

2011年3月に起こった、福島での原発問題。私達も節電、省エネと日本全体で考えさせられました。

元々省エネ・環境志向の強いドイツでも同じで、さらに省エネ化が進んでいます。リフォーム需要がとても伸びていて、私達が滞在していた期間中も多くの断熱リフォーム現場を目にしました。今工事を発注しても、着工は来年の春以降になるというのですから、その需要の多さがうかがえます。このリフォーム需要、日本でも同じことが言えるのではないでしょうか。むしろ日本だからこそ必要ではないかと思います。

ドイツのように断熱性能をあげたり、ソーラーパネルを利用することで、個人個人が使用するエネルギー量を極力減らし、持続していける社会を作り出す、これはドイツのみならずどの国の環境でも可能であると思います。

しかし、ただソーラーパネルを大量に設置するだけでは問題解決にはなりません。地球温暖化や天然資源の枯渇など、様々な問題を解決するためには順序があります。

  1. 省エネルギーの促進(無駄なエネルギーを消費・浪費しないなど)
  2. エネルギーを効率良く利用する
  3. 自然エネルギー、再生可能エネルギーと呼ばれる化石・原子力エネルギーを代替するエネルギー源の促進(太陽光発電、風力発電など)

これは、先進国のエネルギーの浪費という現状を見直さなければ、ソーラーパネルを大量に設置しても意味がないからです。逆に、現在のエネルギー消費を半減させるほど省エネが行われるのであれば、自然エネルギー、再生可能エネルギーの必要性・重要性はそれほどすぐにはないと思います。

省エネは地味な環境保護活動ではありますが、省エネほど潜在能力を秘めているものはなく、素晴らしい循環型社会を作りだす為には、第一に取り組むべきことではないでしょうか。

省エネ、環境を考えた個人の行動、そして当社の行う積極的な環境事業が、個人のみならず地域の環境、そして日本の環境を少しでも良いものにし、多くの皆様が笑顔で暮らす社会となることを願っています。

今回のドイツ視察で得たことを活かし、今後「なごみのくに」が行う「新築事業」、「リフォーム事業」、「光触媒キラキラウォール」、「アルミ成型瓦らくらくる~ふ」が皆様の住環境を素晴らしいものに変え、今以上に暮らしやすい世界に誇れる日本の環境へと再生していきます。

 

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